【PB vs PB】同じ製造元でも価格が違う
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こんにちは、四十肩ママです。
愛用していた某ドラストのPB(プライベートブランド)クレンジングオイル…
まさかの製造元ブランドの方がコスパが良い(前々回の記事参照)ことに気づき、乗り換えようと思っていたのですが、、
≪最安値探すの面倒 & 最安値はだいたい送料かかる件≫
PBのメリット再確認:手間いらずの安さが最高!
まず、PB商品の最高に良いところをおさらいさせてください。
- 探す手間がない:製造元メーカーの自社ブランド品(NB)は、Amazon、楽天、スーパー、ドラッグストア…と、いろんなところで売られています。最安値を探すために、一つ一つ価格をチェックするのは正直、面倒くさい!
- PBの安心感:その点PBは、「この店に行けば確実にこの価格で買える」という安心感と手軽さがあります。(※地域・店舗で価格が異なるPBもあります)
でも、もしそのPBが、同じ製造元の別の店のPBより高かったら?
〜某ドラストから浮気してサンドラッグさんへ〜
そこで目にしたのは、なんと同じ熊野油脂さん製造の某ドラストPBそっくりクレンジングオイル!
↓ネットでも同じ価格で発見
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※サンドラッグさんのPBかどうかは不明ですが、調査結果上、サンドラッグさんのみで販売されているため、実質PBと推測されます。
PB vs PB ふぁいっ!
| 某ドラスト | サンドラッグ | |
| 販売価格(税込) | 657円 | 580円 |
| 容量 | 300ml | 300ml |
| 単価(1mlあたり) | 2.190円 | 1.933円 |
※2025/10/18時点の情報です
サンドラッグさんの方が1mlあたり約0.26円安い!
同じ製造元が作っている似たような商品だけど、販売元が違うと、単価がちょーっとだけ変わるんですね。
結論:PB選びから始まる【節約の極意】
PB商品は「この店に行けばこの価格」と決まっていて、ネットで最安値を延々と探す手間がないのが最高のメリット!
しかし、今回の比較でわかったように、その安心できるはずのPB商品の中でも、さらに価格競争が起きているという事実…
本当に目指すべきは、「PBだから安い」で思考を止めることではなく、PBというカテゴリーの中での『真の最安値』を見つけることですね。
それではまた、よりコスパを求めて!