必ずしも『つめかえ用』の方が安いわけではない
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こんにちは、四十肩ママです。
『食器用洗剤』の単価比較ページを公開しました!
ページはこちら
洗剤系によくある、『つめかえ用』
うちはリピする商品につめかえ用があれば、基本はつめかえ用を買ってます。
(衛生面的に2,3回つめかえたらまた本体を買います)
なぜそうしているかというと、、
ボトルやケースがない分、当然『本体』より単価安いんやろ…?そう思っていたからです。
実際、"ほとんど"はそうです。
つまり、そうではない商品もあります。
さっそく具体例を出しますね!
▼西友 きほんのき 食器用洗剤 単価比較(1mlあたり)
| 商品区分 | 税込価格 | 容量(ml) | 単価(1mlあたり) |
| 本体(ボトル) | 97円 | 600ml | 0.161円 |
| つめかえ用 | 86円 | 500ml | 0.172円 |
※単価は小数点第4位以下切り捨て。
※2025/10/31時点の情報です。
詳細はこちら
(まさかの、きほんのきさーん!)
本体価格は97円、つめかえ用価格は86円なので、販売価格では「つめかえ用の方が安い」のですが、単価でみると、つめかえ用の方が1mlあたり0.011円割高という結果になりました!
容量も本体の方が多いので、この商品ならつめかえ買わずに本体だけ買った方がお得ですね
むしろ、つめかえ作業をしなくて済む言い訳になってラッキー!(サステナビリティではないですが^^;)
【本体>つめかえ神話】は単価で壊せ!
これからは、「つめかえ用だから安い」という固定概念は捨てましょう!
そして、家のストック棚に、単価が高い「割高なつめかえ用」が潜んでいないか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
当サイトはこれからも、形態に騙されず、「グラム・mlあたりの単価」で比較していきます!
それではまた、よりコスパを求めて!